僕だけがいない街は映画だけだと不完全。アニメ版を見て納得

リバイバルというタイムスリップ能力を持った主人公(藤原達也)が、過去に戻されて事件を解決するというお話です。ヤングエースで連載中の漫画が原作の映画でラノベにもなってます。

口コミを見ると、バタフライエフェクトと似てるという意見もありますが、好きな時に自分で時間を戻せるわけじゃなく、事件が起こった時だけに勝手に発動する能力なので、バタフライエフェクトとはちょっと系統が違いますね。どちらかというとシュタインズゲートというゲームのタイムリープに近い感じです。

過去に戻って同じ場面を何度もぐるぐるして、事件の解決がその空間を抜け出すきっかけになってます。他人を助けるための能力で主人公にとってメリットがあるわけではない能力というのもミソですね。。。

気になったところ

Huluなどの海外ドラマを見てると色々と深読みしてしまい、実はタイムパラドックスで大人になった悟と子供の悟がが同じ世界に2人いるんじゃないか?とかいろいろ妄想してしまいましたw

そのせいもあってか、映画を見たときにはあのシチュエーションは何だったんだろう?というのがいくつかありました。

例えば、家が火事になってしまう時に、悟から「そこを動かないで」というメールが届きますがあれが犯人の仕組んだ罠だったという内容は、アニメを見るまでわかりませんでした。(最初、悟が同じ時間に2人いたかと思った。)

あと、雛月がバスにとまっている時、誰かが入ってきた場面も、実は大人の悟が入ってきて・・・みたいな想像をしてましたw

その後、アニメを見て謎が解け、映画のほうは時間の都合で色々なシーンがカットされてたのがわかりました。

映画のほうは、あと15分ぐらいあってもよかったかもしれませんね。最後が飛ばしすぎた感じがするので、もっと丁寧に作っても良かったのではないでしょうか。映画をみて腑に落ちない部分がある人は、アニメが12話完結で細かく説明してるので映画を見て謎の部分があればアニメか漫画を見るとすっきりすると思います。

結末は、映画がちょっと物悲しい終わり方。アニメは、みんなハッピーエンドパターンになってるので、両方見ておいて損はないです。

映画『僕だけがいない街』公式サイト 映画『僕だけがいない街』公式サイト